研究室について

更新日2016.05.06

概要

  

 環境と健康の関係について学ぶためには多くの基礎学問が関係しています。例えば、物理、化学、生物、分子・細胞生物、疫学、生物統計など、さまざまです。環境と健康と関する問 題解決のための学問として環境保健があります。リスク心理学など科学と社会の関係まで広く問題を捉えて、多くの概念やアプローチについて教育しています。 一方、放射線は環境保健の重要な物理因子であると同時に、現代医療には不可欠な診断・治療の道具です。私たちは、診断や治療に伴う放射線被ばくの健康影響 としてのがんリスクを把握するために、その発症の仕組みを明らかにするための研究と、放射線リスクを推定するための研究に挑戦しています。