平成29年度公開講座

更新日2017.09.11

 平成29年9月9日(土)、「災害に備える ー熊本地震から学ぶー」をテーマに大分市のホルトホール大分にて公開講座を行い、5名のシンポジストの講演がありました。

 花宮廣務氏(元大分気象台長気象予報士・防災アドバイザー・環境教育アドバイザー)、生田まちよ氏(熊本大学大学院生命科学研究部看護学講座小児看護学領域・講師)、佐伯悦子氏(独立行政法人国立病院機構熊本医療センター・看護部長)から熊本地震のような災害へどう対応すべきか、また被災した方々への支援のあり方について講演いただきました。また、本学の石田佳代子准教授(看護アセスメント学研究室)、川崎涼子准教授(地域看護学研究室)は講演の中で災害時のトリアージ・シミュレーションと、エコノミークラス症候群の予防体操をそれぞれ実践しました。最後に、総合討論が活発に行われ、参加者それぞれの思いを共有しました。

 会場には約180名の入場があり、医療従事者のほか、高校生や保護者の参加も多くあり、関心の高さを示す結果となりました。熊本地震を振り返り、防災・減災の重要性を再認識し、災害への備えについて一人ひとりが考える機会となりました。