大学院広域看護学コース1年次生が大分県国民健康保険団体連合会で講義を受けました

更新日2017.05.25

 5月11日(木)の午後、本学大学院広域看護学コース1年次生10名が大学院科目である「広域看護アセスメント学演習」の一環として大分県国民健康保険団体連合会(国保連合会)に出向き、国保連合会の事業と国保データベース(KDB)システムについて講義を受けました。

 事業課の大島課長補佐(保健師)よりKDBシステムの目的や活用方法について講義を受け、横山主査よりKDBシステムのデータ抽出方法、データ加工方法について説明を受けました。院生は真剣に、興味深く講義に参加し、講義終了後には、「生活習慣病対策にとても興味を持つことができた」「地域の特性を、データで明確にして知りたいと思った」「母子保健の関係でも、何か使えることがないか?など、幅を広げて考えることができた」といった感想を述べました。 院生は、7月から大分県内9か所の市町で地域マネジメント実習を行います。現在は、その準備のために学内で実習市町の地域看護診断に取り組んでいます。この講義によって、実習市町の地域看護診断がより深く、より焦点化し、可視化できるものとなることが期待されます。

 大島課長補佐からも、「地域看護診断をすることの必要性、データの見せ方、使い方について何か感じていただけていたら嬉しいです」とコメントを頂きました。

*本学は、相互に人的資源等を活用し、保健・医療・福祉分野における人材育成と地域社会の発展に寄与することを目的として、国保連合会が持つ医療データを本学で分析し、県民の健康増進や医療費の抑制などに役立てるための連携協力に関する包括協定を平成25年3月に大分県国民健康保険団体連合会と締結しています。