カリキュラムの特徴

 カリキュラム構造図からもわかるように、大学教育の基礎である一般教養科目および看護学に必要な基礎科学としての人間科学講座の各科目群、さらに、専門教育である看護学の各科目群が1年次から4年次まで開講されています。
 従来の看護学教育で行われてきた解剖学、生理学、微生物学、免疫学などの授業科目がみあたらないと思われるかもしれませんが、生体科学、生体反応学科目群の講義がこれらに相当しているわけです。

 また、入学後の早い時期から看護学に対する興味と認識を持つように、1年次から看護学概論、生活援助論、看護疾病概論、健康論などの授業があります。また、看護職の活躍している場を知るために、初期体験実習(アーリー・エクスポージャー)として第1段階の看護学実習が1年次の前期・後半に約1週間予定されています。

 2年次からは、専門科目である看護学に関連した講義、演習、実習の割合が1年次に比べて多くなります。第2段階および第3段階の看護学実習である、基礎看護学実習(H21年度改定カリキュラムでは1年次後期・後半に行われます)、看護アセスメント学実習もそれぞれ2年次の後期・後半に約2週間病棟で行われます。
 
 さらに、授業科目一覧には、必修・選択の講義や演習を必修・選択の別を含めて学年別に示してあります。