学部教育の特徴

更新日2016.05.25

 

4年間の看護師教育に特化し、以下の特徴的な看護教育を実践しています。

科学的根拠に基づく判断と看護実践能力

1)「人間科学系」講座が充実し、細胞レベルの「ヒト」、1人の個体としての「人」、人間関係   や社会の中で生きる「人間」を、科学的根拠に基づいて理解する力を養います。

2)2年次後期に「健康科学実験(ここをクリック (257.9KB))」では、実験を通して生体のメカニズムを   具体的に実感します。

3)2年次最後に「進級試験(ここをクリック)」を受けて、エビデンスとなる知識の獲得を確実にします。

4)看護学実習では、常に根拠を考え判断し、実践力を養います。

総合能力、マネジメント能力の育成

1)「応用生体機能反応論」「看護探究セミナー」「看護スキルアップ演習」などの応用科目や事例展開する科目などを設けて、理論と実践の統合能力を高めます。

2)4年次の卒業研究(ここをクリック)は約1年間かけ、学生一人が1テーマの卒業論文をまとめ、発表し質問に答えます。卒業研究を通して、問題意識をもち、追及し、分析し、多角的に考察する力を獲得します。

3)総合看護学実習(ここをクリック)では、学生が、自己の関心や強化したいことなどを自ら考え、実習施設を選択、実習計画、実習施設との相談・交渉の段階から学生が一人で取り組み、し自律して実践やマネジメントができるようにします。

国際的視野をもちグローバルな看護を考える

1)開学以来、国際看護学研究室(ここをクリック)には、ソウル大学の教授を迎えている。

2)看護国際フォーラム(ここをクリック)を毎年開催しています。トピックスにあわせた海外講師を招き、世界の動きを身近なものにします。

3)毎年、ソウル大学との学生交流を行っています。本学学生とソウル大学学生が交互に訪問し、互いの国の保健医療福祉を理解します。

きめ細かな学生対応により、心豊かな感性を育む

1)1学年定員80名に対して教員約60名と、face to faceの教育を行っている。

2)看護学実習では、少人数を1グループとし、担当教員と専任教員が二重の指導体制で、学生を指導・支援します。

3)看護学実習および看護技術演習では(ここをクリック)全看護系教員が協力し、学生の成長に合わせ教員が情報共有し丁寧に指導しています。

4)新入生オリエンテーションを充実させ、学年を超えた縦の連携をしています。「予防的家庭訪問実習(ここをクリック)」を核として1年次生から4年次生までのチームと教員2名からなるコンタクトグループを結成し、4年間交流します。

地域に根差した大学

1)平成27年度の改正カリキュラムから「予防的家庭訪問実習(ここをクリック)」を導入しています。大学の近隣の富士見ヶ丘団地および野津原町の75歳以上の高齢者を協力者としてご自宅を訪問し、生活を拝見させていただきます。協力者さんとの会話を通して、健康増進の支援を考えるという目的がありますが、地域というキャンパスで協力者さんが指導者となって人生の知恵を授けてくださることが、学生には生きた教育となっています。

2)1年次早期から4年次まで、6段階の看護学実習(ここをクリック)を通して、大分県下約100ヶ所の実習施設に協力をいただいています。病院、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、保健所、市町村、訪問看護ステーション、福祉施設など、様々な看護職の活動の場を知り、地域の医療保健福祉機関の理解を深めています。

3)学内での講義・演習において、現場で活躍する看護職の講義を受けたり、地域で行われるイベントにボランティアとして参加するなど、地域志向の大学を目指しています。