シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2022/06/28 現在 |
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開講科目名 ／Course |
病理学特論／Advanced Pathology |
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時間割コード ／Course Code |
OP0002 |
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開講所属 ／Course Offered by |
大学院博士前期課程看護学研究科看護学専攻／ |
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単位数 ／Credits |
2.0 |
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学年 ／Year |
1,2 |
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主担当教員 ／Main Instructor |
定金 香里 |
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専攻・コース ／course |
研究者養成 、 NPコース 、 看護管理・リカレント |
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必修・選択 ／ |
コースによる |
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開講時期 ／Semester term |
前期後半 |
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学年 ／Grade |
1年 、 2年 |
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担当教員 ／ |
定金香里 |
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講義形態 ／Class Type |
講義 |
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オンライン授業の実施について ／online |
オンライン |
| 科目の目的と概要 |
高度に統合・調整された生命体である人体に生じたさまざまな変化を細胞レベル、組織・臓器レベル、個体レベルで探究することにより、疾病の原因や発症メカニズムを理解する。また、病態組織学、病態機能学、免疫学に関する基礎的な知識を習得させ、専門性の高い看護職として病理学的、臨床検査データなどの活用力を高める知識・技術を養う。さらに、人体の調整統合機能の変調に対する生体側の対応機能について学び、これらの知識を患者のプライマリ・ケアに際して臨機応変に活用することができるようにする。 |
| 授業計画 |
1.病理学総論: 病気の内因と外因、細胞・組織の障害 2.病理学総論: 循環障害・代謝異常 3.病理学総論: 炎症・免疫・アレルギー 4.病理学総論: 腫瘍 5.病理学総論: 先天異常と遺伝性疾患 6.病理学各論: 消化器系疾患 7.病理学各論: 呼吸器疾患 8.病理学各論: 循環器系の疾患 9.病理学各論: 腎・泌尿器系の疾患 10.病理学各論: 生殖器系および乳腺の疾患 11.病理学各論: 内分泌系の疾患 12.病理学各論: 血液・造血器の疾患 13.病理学各論: 脳・神経系疾患 14.病理組各論: 運動器系疾患 15.病理組各論: 感覚器疾患(眼、耳鼻咽喉、皮膚) 6〜15回の病理学各論は、ビデオ録画講義を視聴する。 |
| その他の授業の工夫 | 復習に役立てられるよう、病変をカテゴリーごとに簡潔にまとめたプリントを配布する。教科書以外の病気臓器や病気の組織標本をスライドに取り入れて病気を視覚的に学べるように講義する。 |
| 時間外学修 | 予習では教科書の講義箇所を事前に読み、おおよその内容を理解しておく。復習では配布プリントや講義ノートを用いて、重要な知識を整理する。その後、教科書を再度、読み込み内容を理解する。 |
| 評価方法と評価割合 |
筆記試験100%。合格基準は、研究者養成コースと看護管理・リカレントコースは6割、NPコースは8割とする。 なお、試験はオンラインでは実施せず、大学にて行う。 |
| テキスト | カラーで学べる病理学（ヌーヴェルヒロカワ）、系統看護学講座 専門基礎分野 疾病のなりたちと回復の促進[1] 病理学（医学書院）など、個人が所有する病理学の教科書で良い。 |
| その他 |
参考書 病気の地図帳（講談社） 系統看護学講座 専門基礎分野 疾病のなりたちと回復の促進[2] 病態生理学（医学書院） |
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実務家教員の有無 ／Practical teacher |
無 |
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実務家教員詳細 ／Practical teacher details |
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教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 ／Practical experience of non-teachers involved in teaching |
無 |
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教員以外で指導に関わる者の実務経験：内容 ／Contents of practical experience of non-teachers involved in teaching |
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実務経験を生かした教育内容 ／Educational content utilizing practical experience |
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DPとの対応（研究者養成） ／Response with DP (training of researchers) |
1.看護学に関する幅広い専門的見識 、 2.共通科目を通して獲得した、問題解決能力、批判的・論理的思考力、分析力 |
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DPとの対応（看護管理・リカレント） ／Response to DP (nursing management / recurrent) |
1.看護学に関する幅広い専門的知識および能力 、 2.共通科目を通して得た、問題解決能力、批判的・論理的思考力、分析および看護管理に関する能力 |
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DPとの対応（NP） ／Response to DP (NP) |
1.包括的健康アセスメント能力 、 2.医療処置管理の実践能力 、 3.熟練した看護実践能力 |
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DPとの対応（広域看護学） ／Correspondence with DP (Wide Area Nursing) |
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DPとの対応（助産学） ／Correspondence with DP (Midwifery) |
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DPとの対応（健康科学） ／DP |