平成19年度大学教育国際化推進プログラム
文部科学省の競争的資金:平成19年度国際化推進プログラムに本学のテーマが採択されました
平成19年度大学教育国際化推進プログラム
テーマ:21世紀型のナースプラクティショナー教育
ー韓国・米国 に学ぶ国際的水準の実践型教育の構築を目指してー
・取り組みの概要
看護学の大学院教育に,実践能力を持った専門家の育成が求められており,超高齢社会を迎える日本の医療・保健を支えるためには,高度な専門知識・技術,判断力を身につけた看護の実践家を養成し,輩出していくことが重要だと考えている.
本学では,平成20年度から大学院修士課程において,高度実践看護師としてナースプラクティショナー(NP)の養成教育をスタートさせる計画である.韓国では,2003年度から大学院修士課程での養成体制が確立され,今年774人のNPが誕生している.また,アメリカでは40年以上の歴史を有し,すでに10万人以上のNPが医師と緊密な連携を図りながらアメリカの医療・保健を支えている.
本取り組みで,教員を韓国やアメリカに派遣し,国際レベルのNPの教育システムを実地に研修させることによって,国際的にも評価される養成教育を構築実施することができる.
特色ある大学教育支援プログラム
文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」に大分県立看護科学大学が選ばれました。
テーマ:総合的な判断力を持つ自律した看護職の育成
-ヒト、人、人間の理解を目指して-
看護学を学ぶ単科大学の特徴を活かして、一人ひとりの顔の見える、すなわち、教員から学生の、また、学生から教員の顔の見える双方向の交流を通して、学生の個性を尊重し、それを最大限に延ばすための教育を行っている。
看護の対象である人について、生物学的なヒトから社会で生活する人間としての人までを徹底的に理解できる能力を高め、総合的に判断し社会のニーズに沿った看護を自律的に提供できる人材の育成を目標にしている。このためには、一般教養教育、看護学の基盤教育、看護学の専門教育の融合を図るとともに、4年次に実施する看護学の総合実習、総合人間学、総合看護学、卒業研究などの科目を通して、看護教育において自律性が求められていることを学生自身が強く認識できるようにしている。また、ソウル大学との学生交流、開発途上国の支援事業などを実施し、学生の国際的な視野を深めるとともに、社会性を身に付け、看護職に求められているもの、課題等を自ら認識できる機会としている。
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