シラバス参照
|
シラバス参照
|
| 科目一覧へ戻る | 2025/05/14 現在 |
|
開講科目名 ／Course |
健康リスクアセスメント演習／Simulated training of health risk assessment |
|---|---|
|
時間割コード ／Course Code |
K00011 |
|
開講所属 ／Course Offered by |
大学院博士前期課程看護学研究科看護学専攻／ |
|
単位数 ／Credits |
2.0 |
|
学年 ／Year |
1,2 |
|
主担当教員 ／Main Instructor |
首藤 佐織 |
|
コース ／course |
地域看護学コース |
|---|---|
|
専攻・コース ／course |
広域看護学コース |
|
必修・選択 ／ |
必修 |
| 授業回数 | 15 |
|
開講時期 ／Semester term |
後期前半 、 後期後半 |
|
学年 ／Grade |
1年 |
|
担当教員 ／ |
首藤佐織、川南公代、小野治子、妻木美香 |
|
講義形態 ／Class Type |
演習 |
|
オンライン授業の実施について ／online |
対面のみ |
| 科目の目的と概要 |
感染症における平時から感染予防と拡大防止体制を整える実践対応能力を養う。感染症健康危機管理の発生に対応する能力や感染症健康危機の小康期、収束に対応する能力を事例を通して習得する。感染症における健康危機管理における保健師の役割について、考察できる。 |
| 授業計画 |
01-02 事例1：感染症調査と対策の実際（結核） 03-04 事例1：各グループの発表・ディスカッション 05-06 事例2：保育所での感染症対応 07-08 事例2：各グループの発表・ディスカッション 09-10 事例3： 施設での感染症対応（初動調査） 11-12 事例4： 施設での感染症対応（積極的疫学調査・調査結果の分析と対応） 13-14 事例3/4：各グループの発表・ディスカッション 15 全体のまとめ |
| その他の授業の工夫 |
・健康危機管理を実践するにあたって必要な専門知識および方法について理解するために、既存の資料等で事前学習した内容をもとに、グループワークを実施する。 ・グループワークは、少人数（2～3名）で取り組み、各事例について発表しディスカッションする。 |
| 時間外学修 |
事前学習：授業内容や事例について調べ、授業に臨む。 事後学習：授業内容を振り返り、関連する文献や書籍等を活用し、学びを整理する。 |
| 評価方法と評価割合 | 授業参加度：25%、提出物：50%、レポート：25% |
| テキスト | |
| 参考書 | |
| 履修する上で必要な要件 | |
| その他 | |
| 到達目標 |
・健康危機を生じさせる感染症について説明できる。 ・感染症の集団発生時の拡大予防策、調査方法を説明できる。 ・事例を通して、健康危機が個人・家族・集団に及ぼす影響を説明することができる。 ・感染症の危機管理における保健師の役割を説明できる。 |
|
実務家教員の有無 ／Practical teacher |
有 |
|
実務家教員詳細 ／Practical teacher details |
川南公代：行政の保健師、小野治子：高等学校の養護教諭、首藤佐織：行政の保健師、妻木美香：行政の保健師 |
|
教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 ／Practical experience of non-teachers involved in teaching |
無 |
|
教員以外で指導に関わる者の実務経験：内容 ／Contents of practical experience of non-teachers involved in teaching |
|
|
実務経験を生かした教育内容 ／Educational content utilizing practical experience |
実践してきた豊富な保健活動の経験をもとに学生を指導する。 |
|
DPとの対応（研究者） ／Response with DP (researchers) |
|
|
DPとの対応（研究者養成） ／Response with DP (training of researchers) |
|
|
DPとの対応（看護管理・リカレント） ／Response to DP (nursing management / recurrent) |
|
|
DPとの対応（NP） ／Response to DP (NP) |
|
|
DPとの対応（広域看護学） ／Correspondence with DP (Wide Area Nursing) |
1.対象者個人・家族の健康アセスメントを包括的にできる能力 、 3.地域社会全体の健康レベルをアセスメントできる能力 、 4.地域社会の健康レベルを改善改革し向上させるマネジメント能力・リーダーシップ能力 、 5.地域社会の保健医療福祉システムやソーシャルキャピタルを活用および開発する能力 、 6.地域社会の課題を的確に評価し、健康政策を立案し、遂行できる能力 、 7.倫理的意思決定能力 |
|
DPとの対応（助産学） ／Correspondence with DP (Midwifery) |