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科目一覧へ戻る | 2025/05/14 現在 |
開講科目名 /Course |
広域看護学実践演習Ⅲ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
K00024 |
開講所属 /Course Offered by |
大学院博士前期課程看護学研究科看護学専攻/ |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
小野 治子 |
コース /course |
地域看護学コース |
---|---|
専攻・コース /course |
広域看護学コース |
必修・選択 / |
必修 |
授業回数 | 8 |
開講時期 /Semester term |
前期前半 、 前期後半 、 後期前半 、 後期後半 |
学年 /Grade |
1年 |
担当教員 / |
小野治子、川南公代、首藤佐織、妻木美香 |
講義形態 /Class Type |
演習 |
オンライン授業の実施について /online |
対面のみ |
科目の目的と概要 | 広域看護活動展開実習Ⅰと連動し、各実習地での実習内容のまとめ発表及びディスカッションを通じて、事例の多様性と保健活動について理解する。学修した健康政策や保健医療福祉システムをもとに、公衆衛生看護活動について理論をもとに整理・統合する能力を養う。 |
授業計画 |
01. 広域な組織や地域社会を対象とした看護活動に関する法律と変遷① 02. 広域な組織や地域社会を対象とした看護活動に関する法律と変遷② 03. 広域な組織や地域社会における課題の整理①(広域看護活動展開実習Ⅰの発表準備①) 04. 広域な組織や地域社会における課題の整理②(広域看護活動展開実習Ⅰの発表準備②) 05. 広域な組織や地域社会における課題の整理③(広域看護活動展開実習Ⅰの発表準備③) 06. 広域な組織や地域社会における課題と保健活動(広域看護活動展開実習Ⅰの発表) 07. 広域な組織や地域社会における課題と保健活動(広域看護活動展開実習Ⅰの発表) 08. 振り返り |
その他の授業の工夫 | 各自学生の実習地の事例を振り返り、ディスカッションを行うことで、今後必要とされる社会資源や健康政策・保健医療システムについて理解を深める。発表、ディスカッションの司会進行は学生が担当する。 |
時間外学修 | 講義前に、発表資料を作成する。発表資料は、事前に教員のコンサルテーションを受けながら準備する。 |
評価方法と評価割合 | 授業参加度:30%、提出物:50%、レポート:20% |
テキスト | 公衆衛生看護学テキストシリーズ(医歯薬出版) |
参考書 | 別途指示する。 |
履修する上で必要な要件 | |
その他 | |
到達目標 |
・各事例の共有を通じて、施策・事業を説明できる。 ・実習を通して抽出した健康課題に対する具体的な解決策やその評価について自分の考えを述べることができる。 ・今後の保健所保健師の役割についてついて考察することができる。 |
実務家教員の有無 /Practical teacher |
有 |
実務家教員詳細 /Practical teacher details |
小野治子:高等学校・支援学校の養護教諭、川南公代:行政の保健師、首藤佐織:行政の保健師、妻木美香:行政の保健師 |
教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 /Practical experience of non-teachers involved in teaching |
無 |
教員以外で指導に関わる者の実務経験:内容 /Contents of practical experience of non-teachers involved in teaching |
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実務経験を生かした教育内容 /Educational content utilizing practical experience |
実践してきた豊富な保健活動の経験をもとに学生を指導する。 |
DPとの対応(研究者) /Response with DP (researchers) |
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DPとの対応(研究者養成) /Response with DP (training of researchers) |
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DPとの対応(看護管理・リカレント) /Response to DP (nursing management / recurrent) |
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DPとの対応(NP) /Response to DP (NP) |
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DPとの対応(広域看護学) /Correspondence with DP (Wide Area Nursing) |
1.対象者個人・家族の健康アセスメントを包括的にできる能力 、 2.対象者個人・家族のセルフケア能力を引き出し、自己変容を支援できる能力(グループの力を活用する) 、 3.地域社会全体の健康レベルをアセスメントできる能力 、 4.地域社会の健康レベルを改善改革し向上させるマネジメント能力・リーダーシップ能力 、 5.地域社会の保健医療福祉システムやソーシャルキャピタルを活用および開発する能力 、 6.地域社会の課題を的確に評価し、健康政策を立案し、遂行できる能力 、 7.倫理的意思決定能力 |
DPとの対応(助産学) /Correspondence with DP (Midwifery) |