シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2025/05/14 現在 |
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開講科目名 ／Course |
老年看護学特論／Advanced Gerontlogical Nursing |
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時間割コード ／Course Code |
R10003 |
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開講所属 ／Course Offered by |
大学院博士前期課程看護学研究科看護学専攻／ |
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単位数 ／Credits |
2.0 |
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学年 ／Year |
1,2 |
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主担当教員 ／Main Instructor |
小野 美喜 |
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コース ／course |
研究者コース 、 看護管理・リカレントコース |
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専攻・コース ／course |
研究者養成 、 看護管理・リカレント |
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必修・選択 ／ |
選択 |
| 授業回数 | 15 |
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開講時期 ／Semester term |
前期後半 、 別途指示 |
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学年 ／Grade |
1年 、 2年 |
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担当教員 ／ |
小野美喜 |
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講義形態 ／Class Type |
講義 |
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オンライン授業の実施について ／online |
一部オンライン |
| 科目の目的と概要 | 高齢者を取り巻く課題や健康問題をとらえ、エビデンスにもとづいたケアを提供するために理論と方法について探求する |
| 授業計画 |
01 高齢者を取り巻く社会と健康課題 02 高齢者理解のための理論：発達理論・ICFモデル 03 高齢者看護における倫理的課題 04 高齢者看護の倫理的課題へのアプローチ 05 高齢者のケア実践のための理論；ストレングスモデル 06 高齢者のケア実践のための理論；ストレングスモデルと事例 07 高齢者のケア実践のための理論；コンフォート理論 08 高齢者のケア実践のための理論；理論と実践に関する意見交換 09 高齢者のケア実践のための理論；セルフケア理論 10 高齢者のケア実践のための理論；理論と実践に関する意見交換 11 高齢者のケア実践における概念と理論：エンドオブライフ・ACP 12 高齢者のケア実践における概念と理論：理論と実践に関する意見交換 13 高齢者のケア実践における概念と理論：高度実践看護に関する研究 14 高齢者のケア実践における概念と理論：高度看護実践に関する意見交換 15 学習課題のまとめ |
| その他の授業の工夫 |
授業は受講者の学習計画に対応し、毎週もしくは集中講義等の別、時間を決定しにて実施します。履修登録時にご相談ください。1,2,3,4回目は講義を中心ですが、意見交換しながら内容の理解を深めていきます。5回目以降は各理論の学習内容のプレゼンテーションと事例適用について討議します。 |
| 時間外学修 | 発表の準備、課題学習については時間外学習となります。文献等を活用して学習活動をしてください。 |
| 評価方法と評価割合 | プレゼンテーション内容と意見交換（40％）、提出レポート（60％）にて評価する。 |
| テキスト | ハンドアウトの資料配布および初回授業に各回の参考文献の紹介をする |
| 参考書 |
筒井真優美編集 看護理論家の業績と理論評価 第2版（医学書院） 看護理論 : 看護理論21の理解と実践への応用 （南江堂） キャサリン・コルカバ著／太田喜久子監訳 コルカバ コンフォート理論 理論の開発過程と実践への適用（医学書院） 日本看護倫理学会監修 看護倫理ガイドライン （看護の科学社） 萱間真美著 対話でリカバリーを支えるストレングスモデル実践活用術（医学書院） |
| 履修する上で必要な要件 | 特にありません |
| その他 | |
| 到達目標 |
1．高齢者に取り巻く社会課題と看護の課題が説明できる 2．高齢者への看護実践に有用な理論が説明できる 3．高齢者ケアに有用な理論の学びと実践への適用課題について説明することができる |
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実務家教員の有無 ／Practical teacher |
有 |
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実務家教員詳細 ／Practical teacher details |
小野美喜：病院の看護師 |
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教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 ／Practical experience of non-teachers involved in teaching |
無 |
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教員以外で指導に関わる者の実務経験：内容 ／Contents of practical experience of non-teachers involved in teaching |
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実務経験を生かした教育内容 ／Educational content utilizing practical experience |
看護師としての実践経験を通して学習者の皆さんと医療保健福祉の環境下にいる高齢者の看護を共に考えていきます |
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DPとの対応（研究者） ／Response with DP (researchers) |
1.看護学に関する幅広い専門的見識 、 2.共通科目を通して獲得した、問題解決能力、批判的・論理的思考力、分析力 、 5.教員指導の下で、専門分野の研究課題洞察力、データ分析力、研究計画立案力、研究遂行力・論文作成力 |
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DPとの対応（研究者養成） ／Response with DP (training of researchers) |
1.看護学に関する幅広い専門的見識 、 2.共通科目を通して獲得した、問題解決能力、批判的・論理的思考力、分析力 、 5.教員の指導下で、専門分野の研究課題を洞察する力、データを分析する力、研究計画を立てる力、および研 |
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DPとの対応（看護管理・リカレント） ／Response to DP (nursing management / recurrent) |
1.看護学に関する幅広い専門的知識および能力 、 2.共通科目を通して得た、問題解決能力、批判的・論理的思考力、分析および看護管理に関する能力 |
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DPとの対応（NP） ／Response to DP (NP) |
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DPとの対応（広域看護学） ／Correspondence with DP (Wide Area Nursing) |
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DPとの対応（助産学） ／Correspondence with DP (Midwifery) |