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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/04/07 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
特別研究/Doctor's Thesis
時間割コード
/Course Code
Z30001
開講所属
/Course Offered by
大学院博士後期課程看護学研究科看護学専攻/
単位数
/Credits
8.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
稲垣 敦
必修・選択
/ 
必修
開講時期
/Semester term
前期前半 、 前期後半 、 後期前半 、 後期後半
学年
/Grade
1年 、 2年 、 3年
担当教員
/ 
各指導教員
講義形態
/Class Type
演習
オンライン授業の実施について
/online
一部オンライン
科目の目的と概要 指導教員の助言を得ながら、各自が設定した研究テーマとその周辺課題について有意義なリサーチクエスチョンを立て、これに答えるためのサブテーマとして研究レビュー、研究方法論の吟味と基礎検討、データ収集、データ分析等の研究計画を立て、研究成果を学術誌に着実に投稿・発表し、博士論文を完成させる。
授業計画 研究の進捗に応じて中間段階および審査後に報告会を行う。
1) 論文レビュー報告会
2) 研究計画報告会
3) 研究中間報告会
4) 研究成果報告会
必要に応じて、研究倫理安全委員会に申請し、研究計画の審査を受ける。
論文提出期限までに、指導教員の承認を得た完成論文を提出する。
その他の授業の工夫 副指導教員からも適宜指導を受ける。
詳細についてはガイドライン等を参照。
時間外学修 時間割上は授業時間を定めないので、各自で十分な時間を充てること。指導教員・副指導教員以外の教員に部分的に指導を受けることは自由である。
評価方法と評価割合 博士論文審査要領にある通り、研究成果の全部または一部を、一定要件を満たす学術誌にを投稿し、査読を経て受理されることが、博士論文提出の条件である。
提出論文に基づき研究成果を審査会(指導教員・副指導教員以外の教員にとる)で発表し、口頭試問を受ける。
テキスト
その他 論文の最終版を大学リポジトリで公表し、修了後必ず学術誌に投稿発表すること。
評価方法
履修する上で必要な要件
実務家教員の有無
/Practical teacher
実務家教員詳細
/Practical teacher details
教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無
/Practical experience of non-teachers involved in teaching
実務経験を生かした教育内容
/Educational content utilizing practical experience
DP(後期看護学)
/DP
研究発表の機会を通し身につけた、論理的に構成した発表・ディスカッションができる論理的説明能力を持つ 、 査読付き学術誌の投稿受理を必要条件とする博士論文を提出、学術的価値、新規性、応用的価値等を審査する。

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