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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/04/07 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
健康情報科学特論Ⅱ
時間割コード
/Course Code
U14001
開講所属
/Course Offered by
大学院博士後期課程看護学研究科健康科学専攻/
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
佐伯 圭一郎
必修・選択
/ 
選択
開講時期
/Semester term
別途指示
学年
/Grade
1年 、 2年 、 3年
担当教員
/ 
佐伯圭一郎、品川佳満
講義形態
/Class Type
講義
オンライン授業の実施について
/online
一部オンライン
科目の目的と概要 保健医療看護の領域における情報の高度な活用能力を養い、この領域における情報システムの中核となる人材を育成する。著しい情報通信技術の進展に対応し、保健医療看護領域の情報システムの構築・運用・評価のための知識と技術を教授するとともに、情報を適切に分析・評価するための理論と技術を修得する。また、保健医療看護領域において特に重要な課題である、情報の適切な取り扱いに関する規則・モラルについても深く探求する。
授業計画 1)実践的な情報の分析と評価の技法について指導するとともに、情報の適切な取り扱いに関する規則・モラルについても教授する。
2)医療情報学の立場から、情報システムの構築・運用・評価に関する知識と技術を教授する。
その他の授業の工夫 演習形式の内容を含み、随時ディスカッションで理解を深める。
時間外学修 予習と復習に相応の時間を必要とする。
評価方法と評価割合 提出課題50%、授業中の質疑50%。
テキスト 配布資料を用意する。別途テキストを指示する。
その他
評価方法
履修する上で必要な要件 基本的な情報処理および統計学の知識と技術を有していること。
実務家教員の有無
/Practical teacher
実務家教員詳細
/Practical teacher details
教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無
/Practical experience of non-teachers involved in teaching
実務経験を生かした教育内容
/Educational content utilizing practical experience
DP(後期看護学)
/DP
研究発表の機会を通し身につけた、論理的に構成した発表・ディスカッションができる論理的説明能力を持つ

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