シラバス参照
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シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2021/04/07 現在 |
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開講科目名 ／Course |
対人援助特論Ⅱ |
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時間割コード ／Course Code |
U15003 |
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開講所属 ／Course Offered by |
大学院博士後期課程看護学研究科健康科学専攻／ |
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単位数 ／Credits |
2.0 |
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学年 ／Year |
1,2,3 |
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主担当教員 ／Main Instructor |
吉村 匠平 |
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必修・選択 ／ |
選択 |
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開講時期 ／Semester term |
別途指示 |
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学年 ／Grade |
1年 、 2年 、 3年 |
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担当教員 ／ |
吉村匠平 関根 剛 |
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講義形態 ／Class Type |
講義 |
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オンライン授業の実施について ／online |
オンライン |
| 科目の目的と概要 |
講義の前半は教員の講義を行ない、対人援助、対人関係の基礎となる理論や考え方などについて理解を深める。講義後半は、受講者同士の討議、事例、質疑などを中心に展開し、心理学の理論と看護の現場がつながるよう、理解を深めることを目的とする。 講義テーマは、授業計画にある通りだが、受講者の研究と関わる領域に関する講義、文献購読、ロールプレイなどを行なうなど、柔軟な授業展開を行う。 |
| 授業計画 |
１．オリエンテーション ２．発達とは何か？ ３．認知機能の発達（感覚運動的理解、前操作的理解） ４．認知的機能の発達（具体的操作、形式的操作） ５．発達と社会（出生～学齢期の発達課題と危機的状況） ６．発達と社会（青年期～高齢期の発達課題と危機的状況） ７．発達と社会（障害を規定する社会状況の理解） ８．関係発達論の理解 ９．文献講読② 10．文献講読② 11．文献講読③ 12．文献講読④ 13．文献講読⑤ 14．文献講読⑥ 15．文献講読⑦ |
| その他の授業の工夫 | ・座学だけではなく、ロールプレイやグループワーク、討議などを多用して、理論と現場、理論と自分がつながることができるようにする。 |
| 時間外学修 |
・カウンセリングスキルを日常生活で意図的に利用し、その結果を報告する。 ・講義内容をベースとして日常生活を振り返り、エピソードとして記述する。 |
| 評価方法と評価割合 |
・小レポートによる（関根、50％）。 ・エピソード記述による（吉村、50％）。 |
| テキスト | ・毎回、ハンドアウトを提供する。参考文献を紹介する。 |
| その他 | |
| 評価方法 | |
| 履修する上で必要な要件 | |
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実務家教員の有無 ／Practical teacher |
有 |
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実務家教員詳細 ／Practical teacher details |
関根剛（実務家教員）：臨床心理士（教育センター、少年鑑別所、犯罪被害者支援センターなどの相談員等） 吉村匠平（実務家教員）：学校心理士（適応指導教室、子ども園、小学校、中学校などの教育相談員等） |
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教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 ／Practical experience of non-teachers involved in teaching |
無 |
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実務経験を生かした教育内容 ／Educational content utilizing practical experience |
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DP（後期看護学） ／DP |
研究発表の機会を通し身につけた、論理的に構成した発表・ディスカッションができる論理的説明能力を持つ |