シラバス参照
|
シラバス参照
|
| 科目一覧へ戻る | 2021/04/30 現在 |
|
開講科目名 ／Course |
地域母子保健学特論／Regional maternal and child health theory |
|---|---|
|
時間割コード ／Course Code |
J00014 |
|
開講所属 ／Course Offered by |
大学院博士前期課程看護学研究科看護学専攻／ |
|
単位数 ／Credits |
1.0 |
|
学年 ／Year |
2 |
|
主担当教員 ／Main Instructor |
梅野 貴恵 |
|
専攻・コース ／course |
助産学コース |
|---|---|
|
必修・選択 ／ |
必修 |
|
開講時期 ／Semester term |
後期前半 |
|
学年 ／Grade |
2年 |
|
担当教員 ／ |
梅野 貴恵、赤星 琴美 |
|
講義形態 ／Class Type |
講義 |
|
オンライン授業の実施について ／online |
一部オンライン |
| 科目の目的と概要 | 母子保健の変遷、母子保健政策、母子保健の水準、育児を取り巻く社会環境について学び、日本の地域母子保健の現状について理解を深め、助産師としての活動を述べる。また、国内外の地域母子保健活動についての実態を述べる。 |
| 授業計画 |
01.地域母子保健の意義 02. 国内外の母子保健の現状と動向 03. 地域母子保健行政の体系（わが国の母子保健行政、母子保健制度と施策） 04.大分県の母子保健行政、母子保健事業の現状と課題 05.地域で生活する母子を取り巻く問題と母子保健をめぐる関係諸機関との連携 06.育児をとりまく環境 07.子育て支援の現状と課題 08.育児を取り巻く環境と助産師の役割の発表 |
| その他の授業の工夫 | 授業の中でディスカッションを行う。最後に各自で、育児を取り巻く環境と助産師の役割について調べ考えたことをプレゼンテーションする。 |
| 時間外学修 | 課題や発表の準備等で15時間程度要する。 |
| 評価方法と評価割合 | 出席状況とレポート・発表で、１：９ |
| テキスト | 助産学講座9 地域母子保健・国際母子保健 医学書院 |
| その他 | |
|
実務家教員の有無 ／Practical teacher |
有 |
|
実務家教員詳細 ／Practical teacher details |
梅野 貴恵：病院の助産師 赤星 琴美：保健所の保健師 |
|
教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 ／Practical experience of non-teachers involved in teaching |
有 |
|
教員以外で指導に関わる者の実務経験：内容 ／Contents of practical experience of non-teachers involved in teaching |
大分県および市町村に勤務する保健師 |
|
実務経験を生かした教育内容 ／Educational content utilizing practical experience |
エビデンスに基いた母子保健業務を実践し、その現場の実務経験を生かした実践内容を教授する。 |
|
DPとの対応（研究者養成） ／Response with DP (training of researchers) |
|
|
DPとの対応（看護管理・リカレント） ／Response to DP (nursing management / recurrent) |
|
|
DPとの対応（NP） ／Response to DP (NP) |
|
|
DPとの対応（広域看護学） ／Correspondence with DP (Wide Area Nursing) |
|
|
DPとの対応（助産学） ／Correspondence with DP (Midwifery) |
1.妊産褥婦、胎児、新生児に対して助産過程を展開できる自立した助産ケア能力 、 2.女性の一生における性と生殖に関する健康課題に対する支援能力 、 3.他職種と協働し社会資源を活用・開発し、個人および社会の性と生殖に係わる健康問題を解決できる能力 、 4.助産システムの活用・調整および助産管理能力 、 5.助産・助産学の発展に寄与できる研究開発能力 、 6.倫理的意思決定能力 |
|
DPとの対応（健康科学） ／DP |