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科目一覧へ戻る | 2022/06/28 現在 |
開講科目名 /Course |
生殖看護学特論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
Z20003 |
開講所属 /Course Offered by |
大学院博士後期課程看護学研究科看護学専攻/ |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
林 猪都子 |
必修・選択 / |
選択 |
---|---|
開講時期 /Semester term |
別途指示 |
学年 /Grade |
1年 |
担当教員 / |
林猪都子 梅野貴恵 |
講義形態 /Class Type |
講義 |
オンライン授業の実施について /online |
対面のみ |
科目の目的と概要 | リプロダクティブヘルスにおける看護職の役割と援助のあり方について系統的に教授し、少子高齢社会における女性の満足度を高めるための助産師の役割を探求する。各ライフステージにおける生殖の視点からの課題および援助のあり方を探求し、現在社会における問題解決の方策や助産師の質の向上と自律的な活動を活性化するための方策について探求する。 |
授業計画 |
<母性領域> 思春期、成熟期、更年期、老年期の各ライフステージにおける女性とその家族の健康の維持・増進や健康逸脱時の援助、健康教育について探求する。 <助産領域> リプロダクティブヘルスにおける日本および諸外国の助産師の役割と助産師に求められる女性や社会ニーズ、助産師が持つべき能力について概観する。 |
その他の授業の工夫 |
受講生の臨床経験や研究課題にあわせて講義内容を検討する。 講義や発表後に討議し内容の理解を深める。 |
時間外学修 | 事前にレポート等の課題を課す。 |
評価方法と評価割合 | 出席状況およびレポート等を考慮して評価する。 |
テキスト | 講義の中で適宜資料を配布する。 |
その他 | |
評価方法 | |
履修する上で必要な要件 | |
実務家教員の有無 /Practical teacher |
有 |
実務家教員詳細 /Practical teacher details |
林猪都子:病院(助産師) 梅野貴恵:病院(助産師) |
教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 /Practical experience of non-teachers involved in teaching |
無 |
実務経験を生かした教育内容 /Educational content utilizing practical experience |
エビデンスに基づいた看護と臨床経験を生かした看護を実践し、その理論と確かな技術を学生に教授する。 |
DP(後期看護学) /DP |
研究発表の機会を通し身につけた、論理的に構成した発表・ディスカッションができる論理的説明能力を持つ 、 査読付き学術誌の投稿受理を必要条件とする博士論文を提出、学術的価値、新規性、応用的価値等を審査する。 |