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科目一覧へ戻る | 2022/06/28 現在 |
開講科目名 /Course |
健康栄養学特論Ⅱ/Advanced study of Health and nutritionⅡ |
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時間割コード /Course Code |
U10002 |
開講所属 /Course Offered by |
大学院博士後期課程看護学研究科健康科学専攻/ |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
安部 眞佐子 |
必修・選択 / |
選択 |
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開講時期 /Semester term |
前期後半 |
学年 /Grade |
1年 、 2年 、 3年 |
担当教員 / |
安部眞佐子 |
講義形態 /Class Type |
講義 |
オンライン授業の実施について /online |
オンライン |
科目の目的と概要 |
現在、介護保険や医療保険の中で、栄養療法の重要性がうたわれるようになり、栄養管理 は他の治療法を成立させるための基礎であるという認識が社会に浸透しつつある。また、従 来の個人を対象とする食事指導や、保健分野での集団を対象とした知識伝達や行動変容の動 機付けにとどまらず、新たに栄養管理チームの円滑な運営に携わることや、地域社会で健康 政策の一環として問題点を見出し、解決のためのシステムを作り上げる能力が求められるよ うになってきた。このためには、既存の社会的資源を理解し活用する、多くの人たちと共働 する、さらには、必要とされれば新たな組織を立ち上げ運営する能力などが必要とされる。 これらの能力を社会に還元できるようにする。 |
授業計画 |
栄養関連のシステムの探索 病院におけるシステム 地域におけるシステム 海外での運用例 ブレゼンテーション |
その他の授業の工夫 | 資料を集めて、プレゼンテーションを行う。オンラインで資料を共有しながらディスカッションを行う。 |
時間外学修 | プレゼンテーションのための資料収集 |
評価方法と評価割合 |
プレゼンテーションの評価で100% |
テキスト | |
その他 | |
評価方法 | |
履修する上で必要な要件 | |
実務家教員の有無 /Practical teacher |
有 |
実務家教員詳細 /Practical teacher details |
安部眞佐子 管理栄養士 栄養指導 |
教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 /Practical experience of non-teachers involved in teaching |
無 |
実務経験を生かした教育内容 /Educational content utilizing practical experience |
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DP(後期看護学) /DP |
研究発表の機会を通し身につけた、論理的に構成した発表・ディスカッションができる論理的説明能力を持つ |