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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/06/28 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
健康情報科学特別演習/Health Informatics Laboratory II
時間割コード
/Course Code
U14002
開講所属
/Course Offered by
大学院博士後期課程看護学研究科健康科学専攻/
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
佐伯 圭一郎
必修・選択
/ 
選択
開講時期
/Semester term
別途指示
学年
/Grade
1年 、 2年 、 3年
担当教員
/ 
佐伯圭一郎、品川佳満
講義形態
/Class Type
演習
オンライン授業の実施について
/online
一部オンライン
科目の目的と概要 保健医療看護の領域におけるICT 活用の高度な実践的能力を養うために、さまざまな実務場面に対応した演習により、理論・知識から実践へと結びつける。情報システムの中心であるコンピュータシステムとネットワークの管理運用について実践を通じて、高い能力を身につけるとともに、WWW による情報発信、統計解析ソフトウェア、データベースシステム、様々な業務システムなどいくつかの分野についても集中した演習により高度な応用能力を養う。
授業計画 1)情報の収集と評価に関する演習を中心に、データベースシステムの管理運用、地域保健における情報システムについて指導する。

2)ネットワークの運用管理の技法とWWW 上での情報発信、臨床の場における業務システムについて指導する。

3)情報の分析、特に統計解析ソフトウェアについて指導する。
その他の授業の工夫 履修者の興味関心に応じた題材を扱いながら、演習とディスカッションを交えて理解を深め、応用能力を養う。
時間外学修 演習に関連する事前知識の確認や課題作成などの時間外学習が必要となる。
評価方法と評価割合 提出課題50%、授業中の質疑50%。
テキスト 配布資料を用意する。別途テキストを指示する。
その他
評価方法
履修する上で必要な要件 健康情報科学特論Ⅱの単位を取得していること。または同等の情報処理及び生物統計学の知識と技術を有していること。
実務家教員の有無
/Practical teacher
実務家教員詳細
/Practical teacher details
教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無
/Practical experience of non-teachers involved in teaching
実務経験を生かした教育内容
/Educational content utilizing practical experience
DP(後期看護学)
/DP
研究発表の機会を通し身につけた、論理的に構成した発表・ディスカッションができる論理的説明能力を持つ 、 査読付き学術誌の投稿受理を必要条件とする博士論文を提出、学術的価値、新規性、応用的価値等を審査する。

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