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科目一覧へ戻る | 2022/06/28 現在 |
開講科目名 /Course |
健康統計学特論Ⅱ/Health Statistics II |
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時間割コード /Course Code |
U14003 |
開講所属 /Course Offered by |
大学院博士後期課程看護学研究科健康科学専攻/ |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐伯 圭一郎 |
必修・選択 / |
選択 |
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開講時期 /Semester term |
別途指示 |
学年 /Grade |
1年 、 2年 、 3年 |
担当教員 / |
佐伯圭一郎 |
講義形態 /Class Type |
講義 |
オンライン授業の実施について /online |
一部オンライン |
科目の目的と概要 | 保健医療看護の領域において統計学を実践的に応用する能力を確立するために、単なるデータ解析だけでなく、調査・実験の計画から測定についての範囲を含む演習を行う。統計的データ解析に関しては、多数の事例データを複数の統計解析ソフトウェアを使って、解析から結果の解釈に至るプロセスを演習する。調査・実験の計画における統計学的な関わりは、文献学的検討や仮想例による演習を行う。また測定においては、尺度による特性評価や物理量の測定実験などにより、適切で誤差の少ない測定について理解を深める。 |
授業計画 |
1.統計解析ソフトウェア(1) SPSS 2.統計解析ソフトウェア(2) R 3.統計解析ソフトウェア(3) その他 4.グラフィカル・データ解析 5.疫学データの解析 6.測定・尺度構成法 7.保健医療看護データを使った演習(1) 8.保健医療看護データを使った演習(2) (1テーマにつき,4コマを予定) |
その他の授業の工夫 | 各回に演習を含み、具体的な事例を扱いながら理解を深める。 |
時間外学修 | 事前の学習及び課題作成のための時間外学習を必要とする。 |
評価方法と評価割合 | 演習課題の提出もしくは事後のレポート50%、授業中の質疑50%。 |
テキスト | 配布資料を提供する。 |
その他 | |
評価方法 | |
履修する上で必要な要件 | 健康統計学特論Ⅰの単位を取得していること、もしくはそれに相当する知識を有していることを履修の要件とする。 |
実務家教員の有無 /Practical teacher |
無 |
実務家教員詳細 /Practical teacher details |
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教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 /Practical experience of non-teachers involved in teaching |
無 |
実務経験を生かした教育内容 /Educational content utilizing practical experience |
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DP(後期看護学) /DP |
研究発表の機会を通し身につけた、論理的に構成した発表・ディスカッションができる論理的説明能力を持つ |