シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/12/02 現在 |
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開講科目名 ／Course |
小児疾病特論 |
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時間割コード ／Course Code |
NPS001 |
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開講所属 ／Course Offered by |
大学院博士前期課程看護学研究科看護学専攻／ |
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単位数 ／Credits |
2.0 |
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学年 ／Year |
1,2 |
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主担当教員 ／Main Instructor |
草野 淳子 |
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専攻・コース ／course |
NPコース |
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必修・選択 ／ |
必修 |
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開講時期 ／Semester term |
後期後半 |
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学年 ／Grade |
1年 |
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担当教員 ／ |
草野 淳子、足立綾、井原健二、末延聡一、前田知己、小林修、福永拙、原卓也、糸永知代、井上真紀、 脇口宏之、保科隆之、清田晃生、佐藤亮介、河野暢之 |
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講義形態 ／Class Type |
講義 |
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オンライン授業の実施について ／online |
一部オンライン |
| 科目の目的と概要 | 小児医療の場で自律的な看護実践を行うために必要な小児の慢性・急性疾患の知識と技術等を学び、小児の疾病に関する臨床推論能力を高め、より高度で専門的な知識と技術を修得する。 |
| 授業計画 |
1.小児の内分泌・代謝系疾患と治療（甲状腺機能低下症、糖尿病ほか） 2. 中枢神経の蓄積病（先天性代謝異常症） 3. 小児の呼吸器系の病気と治療（気管支炎、肺炎、細気管支炎ほか）＜気管チューブの調整、ウイニングの実際、気管カニューレ交換＞ 4. けいれん、てんかん、脳波の基礎＜薬剤：抗てんかん剤の調整＞ 5. 脳症、中枢神経感染症、神経免疫 6. 小児の水・電解質代謝 7．小児の脳腫瘍・血管性病変（水頭症、てんかん、脳性麻痺ほか） 8. 小児の血液・造血器系疾患と治療（白血病、ITPほか） 9. 小児の心血管系疾患とその主要症状の見方と検査所見の解釈 10.小児の循環器系疾患と治療（心室中隔欠損症、心房中隔欠損症ほか） 11.細菌感染症＜感染兆候の時の薬剤の投与＞ 12.ウイルス感染症＜感染兆候の時の薬剤の投与＞ 13.小児の消化器系の病気と治療（急性虫垂炎、腸重積症、胃瘻ほか） 14.小児の免疫不全症の病気と治療（免疫の成り立ち、低γグロブリン血漿ほか） 15.小児の膠原病 16.小児の運動器系の病気と治療（先天性股関節脱臼、骨折ほか） 17.小児のこころの病気と治療（思春期の病理、うつ、児童虐待ほか） |
| その他の授業の工夫 | 適宜、ハンドフリーの資料を配布する。 |
| 時間外学修 |
事前学修として、講義内容を教科書や専門書を用いて学習する（約20h）。 事後学修として、配布された講義資料と専門書を用いて調べ学習と復習をする（約40h）。 |
| 評価方法と評価割合 | 試験を行い評価する（100％）。 |
| テキスト | |
| その他 | 講義内容やスケジュールの詳細については別途指示 |
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実務家教員の有無 ／Practical teacher |
有 |
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実務家教員詳細 ／Practical teacher details |
草野淳子：保健所保健師の経験あり 足立綾 ：大学病院小児科/成人病棟の経験あり |
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教員以外で指導に関わる者の実務経験の有無 ／Practical experience of non-teachers involved in teaching |
有 |
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教員以外で指導に関わる者の実務経験：内容 ／Contents of practical experience of non-teachers involved in teaching |
井原健二（大分大学医学部小児科学講座教授：研究職） 小林修（大分大学医学部小児科学講座助教：研究職・実務家） 末延聡一（大分大学医学部小児科学講座教授：研究職） 前田知己（大分大学医学部小児科学講座准教授：研究職） 福永拙（別府発達医療センター理事長兼センター長：実務家） 原卓也（大分県立病院小児科部長：実務家） 糸永知代（大分大学医学部小児科学講座：研究職・実務家） 井上真紀（大分大学医学部小児科学講座講師：研究職・実務家） 脇口宏之（大分大学医学部小児科学講座：研究職・実務家） 河野暢之（大分大学医学部小児科学講座：研究職・実務家） 保科隆之（産業医科大学小児科学講座准教授：研究職） 清田晃生（大分療育センター所長：実務家） |
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実務経験を生かした教育内容 ／Educational content utilizing practical experience |
外部講師（医師）の臨床経験から小児の臓器別疾患のエビデンスに基づいた知識と技術の教授を行う。 |
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DPとの対応（研究者養成） ／Response with DP (training of researchers) |
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DPとの対応（看護管理・リカレント） ／Response to DP (nursing management / recurrent) |
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DPとの対応（NP） ／Response to DP (NP) |
1.包括的健康アセスメント能力 、 2.医療処置管理の実践能力 、 3.熟練した看護実践能力 、 4.チームワーク・協働能力 、 5.看護管理能力 、 6.医療保健福祉の活用・開発能力 、 7.倫理的意思決定能力 |
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DPとの対応（広域看護学） ／Correspondence with DP (Wide Area Nursing) |
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DPとの対応（助産学） ／Correspondence with DP (Midwifery) |
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DPとの対応（健康科学） ／DP |