看護研究交流センター

学術ジャーナルチーム

更新日:2024年3月1日 ページ番号:0000532

インターネットジャーナル「看護科学研究」Japanese Journal of Nursing and Health Sciences

「看護科学研究」は当大学の看護研究交流センターが発行している学術雑誌です。平成11年に創刊された、看護系では国内最初の電子ジャーナルです。本学組織に所属しない独立した「看護科学研究」編集委員会により運営されており、査読には看護学、保健学やそれらに関連する領域の様々な専門家が携わっています。学術ジャーナルチームは、「看護科学研究」の編集作業および事務業務を担っています。本誌への投稿および審査・掲載・講読は全くの無料で、講読手続きも一切不要です。誰でもEメールで投稿して審査を受けることができ、掲載論文はインターネットでダウンロードして読めます。J-STAGEや医学中央雑誌、メディカルオンラインにも登録されており、多くの方に活用していただいています。

News

 インターネットジャーナル「看護科学研究」22巻<外部リンク>が発刊されました(2024年)

 

 新たにアクセプトされた下記論文が掲載されました。

   ・[ 原著 ] 初産婦における会陰マッサージ教育プログラムの実装: ヒストリカル・コントロール研究
 

 「看護科学研究」21巻は、下記の論文が掲載されています。

      ・「大学病院における地域の看護職を対象としたシミュレーション教育」

  ・「アルコール関連問題を抱える独居高齢者への地域包括支援センターの支援とその困難」

  ・「乳房うっ積を認める授乳婦が快適感を得るブラジャーの特性と乳房緊満への効果」

  ・「日本における外国人住民の医療・保健情報へのアクセスと利用に影響する要因についての文献レビュー」

  ・「精神科看護師の研究成果活用に対する意識に影響する要因」

  ・「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の全人的苦痛に関する書籍の内容分析」

  ・「精神科看護師はどのような時に仕事のやりがいを感じているか:新型コロナウイルス感染症流行期の質問紙調査から」

  ・「Implementation of a web-based postpartum care program for mothers raising infants in the COVID-19 pandemic:

    A quasi-experimental study」

      ・「新型コロナウイルス感染症流行下に非対面面会による看取りを行った家族の体験」

      ・「「看護援助」に関する文献検討」

  ・「中小規模病院における看護のトップマネージャーの地域の看護ネットワークへの参加と看護管理行動との関連」

  ・「新人看護師のストレス要因に焦点を当てたメンタルヘルスに関する文献検討」