自殺対策におけるゲートキーパー養成研修を行いました
更新日:2024年8月28日
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令和6年8月28日水曜日、豊後大野市の職員を対象に、自殺対策におけるゲートキーパー養成研修を行いました。
自殺対策におけるゲートキーパーとは、自殺リスクの高い人に気づき、声をかけ、必要な支援につなぎ、見守ることのできる人のことです(厚労省)。
今回の研修では、本学精神看護学研究室の影山隆之教授が講師を務め、参加者にゲートキーパーに求められる役割を伝えました。一人一人の行動が、心の健康に問題を抱える人々を救うことに繋がります。
文責:精神看護学研究室