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日本母性衛生学会学術論文優秀賞を受賞しました

更新日:2024年10月29日 ページ番号:0007418

本学の修了生(大学院:助産学コース)の森楓さんが執筆した修士論文「清拭素材の特性がヘアレスマウスの皮膚バリア機能に与える影響」が、わが国の母性衛生の発展向上に資するところ極めて大きい研究成果であると認められ、2024年学術論文優秀賞を受賞しました。2024年10月18日~19日に宮崎県で開催された第65回日本母性衛生学会において、授賞式が行われました。

 

〈森楓さんからの喜びのコメント〉

学術論文優秀賞を受賞できたことを大変光栄に思います。このような栄誉ある賞を受賞したことは、私にとって誇りであるだけでなく、助産師として活動を続けていく自信にもなりました。受賞論文は私の課題研究(修士論文)の成果ですが、くじけずに研究を進められたのは共著者で主指導教員の樋口幸先生(助産学)、副指導教員の小嶋光明先生(環境保健学)をはじめ、多くの方々にあたたかいご支援をいただいたおかげと、心より感謝しております。

大学院生活での学びや研究を通して学んだ思考力は、今助産師として働くうえで、大きな力になっていると感じています。今回の受賞を励みに、今後も助産師として精進してまいります。本当にありがとうございました。

 

題名:清拭素材の特性がヘアレスマウスの皮膚バリア機能に与える影響
著者:森楓, 樋口幸, 小嶋光明
母性衛生64巻1号, 43-50, 2023.

受賞した論文はこちら(https://mol.medicalonline.jp/library/journal/download?GoodsID=cu2mater/2023/006401/009&name=0043-0050j&UserID=210.137.211.222&base=jamas_pdf<外部リンク>)

からもご参照いただけます。

文責:助産学研究室

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