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「看護学とモノづくりの連携フォーラム」を開催しました。

更新日:2016年12月18日 ページ番号:0000102

12月18日(日曜日)、大分県看護研修会館において「看護学とモノづくりの連携フォーラム」を開催しました。このフォーラムでは東京大学大学院の真田弘美教授をお招きし、「看護学におけるイノベーション-療養生活支援とモノづくり-」をテーマにご講演いただきました。また、本学看護研究交流センターの平井和明助手から事例報告、大分県立病院の小畑絹代様、徳器技研工業株式会社の徳永修一様、シェルエレクトロニクス株式会社の森竹隆弘様、大分県商工労働部の秋吉良継様からの意見発表の後、講師の真田教授を交え、産学官連携によるものづくりを進めるうえでの課題等について意見交換を行いました。今回のフォーラムは、大分県が新たに設置した「看護関連機器開発部会(部会長は、本学の影山隆之看護研究交流センター長)」のキックオフイベントとして開催されました。

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