第68回別府大分毎日マラソン大会に救護員ボランティアとして参加しました！

　2019年2月3日(日曜日)に、第68回別府大分毎日マラソン大会が開催されました。今年の大会は、2020年東京五輪を目指す有力ランナーをはじめ、約4,000人の参加者による熱戦が繰り広げられました。その記念すべき大会に学部3年次生6名、健康増進プロジェクトの教員1名が救護員ボランティアとして参加しました。大会中、医務室には下肢痙攣や低体温、脱水、転倒による負傷などで約30名の選手が搬入され、一時はてんてこ舞いな様子でした。しかし学生は、医師や看護師に指導を受けながらしっかりと救護活動を行い、大きなイベントの重要な役割を果たしました。貴重な社会勉強を体験した1日でした。