大学紹介

研究活動等の不正行為防止に対する取り組み

更新日:2021年9月3日 ページ番号:0004033

 研究活動および公的研究費の不正使用防止について

 昨今、データのねつ造や公的研究費の不正使用などの不正行為が相次いで報道され、大学及び研究者に対する期待や信頼を失わせる事態となっておりますことは、誠に残念なことと感じております。

 本学では、これまでも国等の各規程や「研究の倫理・安全に関する指針」等の学内ルール人基づき、適正で透明性の高い研究活動及び研究資金の運営・管理に努めてまいりました。今後も教職員の倫理意識を高め、法令遵守を徹底するとともに、学内ルールの見直しを行い、下記および別図に示すとおり、研究活動に係る責任と権限の体系を明確にして、管理・監査体制の整備、不正防止計画の策定・推進を図り、社会の信頼を得られる保健・医療・福祉の教育・研究拠点として、地域に貢献してまいりたいと考えております。

大分県立看護科学大学 学長

研究活動・公的研究費にかかる責任体制

●最高管理責任者

 学長をもって充てる。最高管理責任者は、研究活動および公的研究費の運営・管理を統括し最終責任を負うものとして、不正防止のために必要な措置を講じるものとする。

●統括管理責任者

 研究科長をもって充てる。統括管理責任者は、研究活動および公的研究費の運営・管理について実質的な責任と権限を持つ者として、具体的な対策を策定・実施するために必要な措置を講じる。

●コンプライアンス推進責任者

 事務局長をもって充てる。コンプライアンス推進責任者は、公的研究費の運営・管理について実質的な責任と権限を持つ者として、コンプライアンス教育・公的研究費にかかるルールの明確化など適切な公的研究費の執行に必要な措置を講じる。

本学における不正防止体制

研究活動及び公的研究費の不正防止にかかる規程等

 

研究活動不正防止等に関するガイドライン等

 

 

 

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